会社紹介
 
会社概要

CALICO : the ART of INDIAN VILLAGE FABRICSのご紹介

CALICO : the ART of INDIAN VILLAGE FABRICSは、2012年にデザインユニットCALICO works(小林史恵と増住有希)によって設立されたインドの手仕事布ブランドであり、インドの手織産業の持続的発展を支援する活動です。
インド各地を訪れ、インドの農村に残るクラフトマンシップとそこでのソーシャルインパクト、事業継続性を大事にしながら、村々で作られてきたカディ(手紡ぎ・手織り)布、カンタなどの刺繍布、手染め布、手織り布とそれらをアレンジしたライフスタイルアイテムをデザイン・プロデュースしています。また、そのような活動に共鳴し、関心をもってくださる企業・デザイナー様のインドの手仕事布製品開発・生産をご支援しています。

キヤリコとCALICO : the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS

calico(キヤリコ)は16世紀頃から広く世界に知られてきたインドの綿織布です。インドのケララ州、Calicutからヨーロッパ向けに輸出されたCottonが、やがてcalicoと呼ばれるようになったといわれています。(注:CalcuttaのCottonという説もあります。)

風合いがよいだけでなく、薄くて丈夫で染めやすいキヤリコは、欧州や極東で人気を博し、東インド会社の重要な交易品として重宝されました。やがて自国産業の衰退を恐れたイギリスやフランスではインドキヤリコ輸入禁止令、使用禁止令が発令されましたが、それでもインドのキヤリコのような布を手に入れたいと考えた人々のニーズを適える形で飛び杼や紡績機が発明され、産業革命を引き興すきっかけのひとつとなったともいわれています。

世界の歴史をも変える力をもったパワフルなインドの手織り布ですが、インド人でさえそのことを知らず、自分たちはただ安い布や伝統的な布を作って、急速な発展を遂げる世界の中で遅れをとっていると思い込んでいるところがあります。

現在世界の手織布の95%以上がインドで生産されており、約430万人の織人さんがそれを支えているといわれますが、近代産業の発展とその賃金差の拡大によって、次代の担い手を失いつつあります。
日本や中国の伝統織物の世界に起きたことと同じことが、この手織物大国のインドでも起きようとしています。

また日本では、大量生産のアパレルがどこへいっても満ち溢れ、その機能性、効率性、安定した品質で、多くの人々に利便をもたらしている一方で、日本人が日常に着物を着ていたころに触れていたような豊かな手触りを求めようにも、高価な着物や衣装を除いてはなかなかお目にかかることもなく、その欠乏に慣らされてから久しいです。

私たちは、キヤリコに代表される偉大なインドの手織り布の力によって、インドの農村に本来の誇りと持続的な産業発展をもたらしつつ、人々に本来備わっていた布や衣に対する豊かな感性を呼び醒まし、生活を楽しんでもらうための活動をささやかながら続けてまいりたいと思います。

会社概要

社名 キヤリコ合同会社(CALICO LLC)
代表 小林史恵
設立 平成24年8月
業務内容 1・カディ、ジャムダニ、カンタ刺繍布、ブロックプリント布など、インドの手仕事布の企画・生産・卸
2.上記素材を使ったアイテムプロデュース・生産受託(OEM事業)
3.上記素材を使った自社ブランド(CALICO:the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS)の展開、関連イベント企画
4.自社ブランド製品の販売(直営店経営)
所在地 (登記住所)〒639-1056 奈良県大和郡山市泉原町35-1
(店舗は下記をご覧下さい)
Email shopowner@calicoindia.jp

直営店情報

直営店 CALICO : the shop
所在地 〒631-0041 奈良県奈良市学園大和町1-1-15
       
近鉄 学園前駅より バス21番・26番「学園大和町三丁目」下車
徒歩1分
キヤリコインディア直営店アクセスマップ
TEL 0742-87-1513
080-9129-2012
定休日 月曜日、火曜日
営業時間 11:00~17:00